この記事では、アイ工務店の気密性・断熱性能についてメリットや性能をわかりやすく解説していくよ!
「断熱性と気密性の違いってなんだろう?」
「断熱性能が高いと何がいいの?」
「高断熱・高気密住宅のデメリットはある?」

kokoも家づくりを始めたときは、こんな疑問でいっぱいだったよ。
気密性とか断熱性能とか、よく言葉は聞くけど、実際にどんなメリットがあるのかわかりにくいよね?
実は気密性・断熱性能って、これからの家づくりではとっても大切なポイントなの!
なぜかって言うと…
✔ 光熱費が安くなる
✔ 家族の健康にいい
✔ 長期優良住宅の認定も狙える
っていう、いいことがたくさんある♪
そこで今回は、具体的なアイ工務店の気密性・断熱性能とメリットや注意点についても詳しく説明していくよ。



後悔0の家づくりをお手伝いするアイ工務店の公式アンバサダーkokoが、アイ工務店の気密性・断熱性能について解説していくね♪
最後まで読むと、気密性・断熱性能について詳しいことがわかるよ◎
↓気になる目次をタップしてみてね♪
アイ工務店の気密性・断熱性能とは?


アイ工務店の気密性・断熱性能って、どれくらいすごいのかと言うと…!
アイ工務店の高気密・高断熱基準は業界最高ランクだよ!
(UA値0.4以下 C値0.5以下)
アイ工務店の7つの特徴を紹介するね。
※プランにより一部仕様が異なる場合あり
これは2025年・2030年に予定されている、2050年カーボンニュートラルに向けての断熱等級の改訂・義務化の流れを先取りする業界最高水準となっているよ。
❶最高水準のC値0.33
私も最初は「C値って何?」って思ったんだけど、これは家の中にどれくらい隙間があるかを表す数値なの。



アイ工務店のすごいところは、なんとすべてのお家で気密測定を実施してる◎
業界最高水準のC値0.33㎠/㎡を達成!
具体的にどれくらいすごいかというと…
・北欧の基準は0.7
・北米の基準は0.9
・日本ではあまり重視されてこなかった
という中で、アイ工務店は全てのお家でC値0.5以下を実現してるんだよ◎
なぜこの数値が必要なのか?
隙間があると、せっかくの暖かい空気や冷たい空気が逃げちゃうの。
アイ工務店では…
✔ 1階の床から
✔ 窓のまわりまで 家全体をすき間なく断熱!
屋根には特別な遮熱シートも使って、夏の暑い日差しもしっかりカット!



まさに「地球にもお財布にも、家族にもやさしいお家」って感じだよ◎
❷寒冷地基準の断熱性能 UA値0.4以下
アイ工務店の「N-ees」では、標準仕様で最も基準の厳しい北海道エリアの性能を満たしているよ!
UA値0.4以下 断熱等級5
UA値とは、住まいの断熱性能を表す指針(外皮平均熱貫流率)
これは家全体の断熱の性能を表す数値なの。
実は日本って地域によって気候がすごく違うから、8つの地域に分かれた基準があるんだけど、アイ工務店は一番厳しい北海道の基準をクリアしているの!
これって、2050年の脱炭素化に向けた新しい基準もしっかりクリアしている証なんだよ◎



ただし、以下の点に注意してね!
- UA値は、プラン、建物の大きさにより異なる場合あり
- 北海道地域は別仕様
- プランにより一部仕様が異なる場合あり
これなら夏も冬も快適に過ごせそうだよね♪
❸第三者機関による全棟気密測定
アイ工務店の気密測定、実はすごいことをやってるんだよ♪
それは!
全棟、第三者による気密測定を実施
社内基準:C値0.5㎠/㎡以下


具体的にどんなところがすごいの?
✔ 建てる全てのお家で気密測定を実施
✔ しかも第三者機関の方が測定
✔ 社内基準のC値0.5以下を必ずクリア
これがどれだけすごいかというと…
でもアイ工務店は、自信を持って全部の家で測定してるんだよ◎
第三者機関の方が測定してくれるから、数値も「お墨付き」って感じ!
これなら安心して任せられそうだよね。



kokoもこの徹底ぶりには驚いたんだけど、それだけ気密性にこだわっているってことだよ◎
❹N-eesオリジナルダブル断熱工法
アイ工務店には「オリジナルダブル断熱工法」っていう特別な断熱方法があるんだよ♪


壁パネルは構造用面材を挟むように外側30mm、内側80mmのフェノールフォームと発泡ウレタンを組み合わせた「高性能断熱材」を使用。
※北海道地域の設計仕様は別仕様



どんな工法かわかりやすくすると、壁の中に2種類の断熱材を組み合わせて入れる方法だよ!
実際どれくらい効果があるの?
充填断熱工法とオリジナルダブル断熱工法の比較イメージ


- 内外温度の設定 室内側:23℃ 屋外側:-10℃
- 実験は室内側表面温度を表す
・ 外の温度が氷点下10度でも室内は23度をキープ
・一般的な断熱工法より、断然温度低下が少ない!
つまり、アイ工務店のお家は…
◎冬は暖かい空気をしっかりキープ
◎夏は外からの熱をガードしてくれる
だから、一年中快適に過ごせる! (※北海道地域は別仕様になります)



koko家もこの断熱工法のおかげで、家族が快適に暮らせているよ!
❺屋根遮熱断熱
みんなの家で一番日差しを浴びるのって、どこだと思う?
そう、屋根なの!
とくに近年は、夏の暑さが年々厳しくなってきてるよね。
アイ工務店では、そんな厳しい暑さから家族を守るために、オリジナルな屋根の断熱工法が考えられているよ♪
どんなところがすごいの?
✔ 業界最高水準の遮熱ボード「クールアイ」を使用
✔ 通気層でしっかり熱を逃がす
✔ 200mmもの分厚い発泡ウレタンでガード
遮熱ボード「クールアイ(Al)」は防風層の性能評価合格品


とくに「クールアイ」って遮熱ボードがすごいんだよ!
- 日差しの熱をはね返す
- 風から家を守る
- 湿気を上手に逃がす



N-eesの屋根断熱工法は公的機関でもしっかり確認済み◎
だから安心して任せられるの!
- 防風層の性能試験および透湿性試験:一般財団法人 日本建築総合試験所
- 日射反射測定:地方独立行政法人 大阪産業技術研究所
- クールアイ(Al)は当社の商標登録
実はこの屋根の断熱って、夏の冷房費を抑えるのにめちゃくちゃ重要!
真夏の強い日差しを一番受けるのは屋根なのに、 木陰を作ったり、すだれを掛けたりできないよね。
❻吹付発泡ウレタン断熱
アイ工務店では、シームレス施工を可能にした「吹付発泡ウレタン断熱」を採用しているよ!
家の断熱材って、どうやって入れると思う?
普通の断熱材だと…
- 部材と部材の間に隙間ができる
- 年数が経つと性能が落ちてくる
- 湿気が溜まりやすい
っていう心配があるんだよね。
でも!アイ工務店の吹付発泡ウレタンは違うの♪
✔ スプレーみたいに吹き付けるから、細かい隙間まで断熱材が届く
✔ 家にぴったりくっついて、すき間なし!
✔ 何十年たっても性能がほとんど変わらない


- 何十年たっても、断熱材の痩せや性能の劣化がほとんどない
- 断熱材が建物にしっかり密着し、動きや伸縮にも柔軟に対応
- 小さな気泡が湿気を調整し、内部結露やカビ、ダニの発生を防いで木材の腐食からも住まいを守る



発泡ウレタンは構造体にぴったり密着するから、建物が動いたり伸び縮みしたりしても、しっかり対応してくれるよ!
❼高性能断熱サッシ/ Low-Eトリプルガラス
実は家で一番熱が逃げやすい場所って「窓」なの!



kokoもビックリしたんだけど、お部屋の温度が逃げる量の半分以上が窓からなんだって。
何が特別なの?
✔ 高性能な断熱サッシを使用
✔ 3枚ガラスのトリプルガラスを採用
✔ ガラスの間に特別なガス(アルゴンガス)を入れてる
そして、この窓のすごいところは!
- 普通のアルミサッシと比べて、熱が逃げる量が60%も減る!
- 結露ができにくい
- 外の音も入りにくい
- 紫外線もカットしてくれる



断熱効果だけじゃなくて、室内の温熱環境の改善と快適な住環境を実現しているよ。
※一部サッシを除く
TYPE-Yの特徴
トリプルガラスって、厚さ18ミリの空気層が2つあって、そこに特別なアルゴンガスを入れてるの!
さらに熱を反射するLow-Eガラスで挟んで、つなぎ目も特別な樹脂でしっかり断熱してるんだよ♪
遮音性能って、外の音がどれだけ家の中に入ってこないか、逆に家の中の音が外に漏れないかを表すものなの!
実は10dBの違いで、人は音が半分になったって感じるんだって♪



窓って、景色を楽しんだり、光を取り入れたりする大切な場所。
でも断熱性能も忘れちゃダメだよ!
住宅メーカーと比較した記事もあるから、よかったら読んでみてね♪
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【アイ工務店】気密性・断熱性のメリットや性能


ここまでアイ工務店の気密性・断熱性能について紹介してきたけど、「具体的にどんないいことがあるの?」って思った人も多いはず!
そこで今度は、高気密・高断熱のお家に住むと、実際どんなメリットがあるのか、気を付けることはあるのかを、わかりやすく解説していくね♪
↑ 気になる見出しをタップすると、ジャンプできるよ♪



まずは基本のC値とUA値から見ていこうね◎
気密性・断熱性を表すC値・UA値とは?
1. 気密性とC値
気密性とは | 建物の隙間の少なさを示す性能。隙間が少ないほど、外気が入りにくく、室内の温度が安定する。冬の寒さや夏の暑さを防ぎ、省エネ効果を高める |
C値(隙間相当面積) | 建物全体の隙間面積を表す値で、小さいほど気密性が高いことを示す 家全体の隙間を建物の延床面積で割ったもの(cm²/m²) |
高気密住宅の目安:C値 1.0 以下
さらに高い性能:C値 0.5 以下
アイ工務店の標準値を見てみる(クリックするとジャンプするよ)
2. 断熱性とUA値
断熱性とは | 建物の壁や窓、屋根などの断熱材が熱を遮断する能力。断熱性が高い家は、外気温の影響を受けにくく、室内の快適さが向上する |
UA値 (外皮平均熱貫流率) | 建物全体の断熱性能を示す値で、数値が低いほど断熱性能が高いことを意味する。 建物の外皮(壁、窓、屋根など)から逃げる熱量を外皮面積で割って算出される(W/m²・K) |
目安:UA値 0.87 以下(地域や気候条件による)
アイ工務店の標準値を見てみる(クリックするとジャンプするよ)
気密性と断熱性はお互いに補完し合う関係だから、どちらか一方だけでは十分な性能を発揮できないよ。



両方をバランスよく高めることで、快適で省エネ効果の高い住まいを実現していこう!
高気密のメリット
気密性を高めることで、こんないいことがあるよ。
室内温度を一定に | 隙間が少ないため外気の侵入や内気の流出がおさえられ、冷暖房効率が向上し省エネになる |
結露をおさえる | 外気の侵入を防ぐことで、窓や壁に発生しやすい結露を防ぐ |
いつもきれいな空気 | 外部の花粉やPM2.5などの有害物質が入りにくく、空気の品質を保つ |
静かな環境 | 外部の音が遮断され、室内を防音 |



すきま風がないだけで、身体に感じる感覚もだいぶ違うよね。
高断熱のメリット
断熱性を高めるとこんなメリットがあるよ。
室内を快適に | 外気温の影響を受けにくくなり、温度差が少なく、夏は涼しく冬は暖かい室内を保てる |
省エネ効果 | 熱の出入りをおさえられるため、冷暖房の使用頻度や負荷が減り、光熱費が安くなる |
結露をおさえる | 壁や窓に断熱材を適切に配置することで、表面温度が外気温に近づきにくくなり、結露が発生しにくくなる |
地球にやさしい住まい | 使用エネルギーが減ることで、CO2排出量が少なくなり、エコ住宅として評価される |



気密性とセットで整えることで、格段に快適さがアップするよ。
高気密・高断熱の注意点3つ
高気密住宅は、魔法瓶のように外の空気を遮断して、室温を保ちやすい家だけど、いくつか注意しないといけない点も!
注意点は以下の3つ!
- 換気がとても大切!
- 結露対策も必要!
- 建築費用が高め



快適な暮らしを実現するため、これらの点を考慮して計画を立てていこう。
快適で安心な暮らしを手に入れるアイ工務店の家づくり


高気密・高断熱住宅は、
健康に良い ・ 省エネ ・ 環境にも優しい
家族の健康を守りながら、省エネで環境にもやさしい住まいを実現するよ。
冬でも室内の温度が安定し、ヒートショックのリスクを減らせて、湿度を保ってカビやダニを防ぐよ。花粉や汚染物質も入りにくく、アレルギー予防にも効果的。
冷暖房効率もよくて光熱費の節約にもつながり、地球環境への負担も軽減。
そんな高気密・高断熱の家づくりなら、アイ工務店が頼もしい味方!
業界最高水準の性能と信頼性の高い施工で、快適で安心な暮らしを提供してくれるよ!



快適で省エネ、健康的な暮らしを、ぜひアイ工務店で実現しよう♪
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