【後悔なし】浴室乾燥機、本当に必要?お風呂に必要ないもの3選と体験談も紹介!

【後悔なし】浴室乾燥機、本当に必要?お風呂に必要ないもの3選と体験談も紹介!

この記事では、浴室乾燥機は本当に必要なのか、kokoの体験談をもとに解説していくよ!

浴室乾燥機を使うとカビが生えない?

高額な浴室乾燥機を採用しても後悔しないかな…

浴室の設備って、付けるかどうか迷うことが多いよね。

結論、最初は必要だと感じて付けてみたけど、思ったほどあまり使わなかった…(泣)

koko

kokoは「浴室乾燥機は、期待するほど活躍してくれなくてお金のムダだったかも」と後悔したの。

そこで今回は、浴室の設備で採用したもの、しなかったものを体験談と一緒に紹介していくね◎

自分たちの生活に、本当に必要なのかどうかいろんなシーンを想定して考えてみてね

koko

設置した方がよいかどうかを迷っている人は、この記事をぜひ参考にしてみて◎

↓気になる目次をタップしてね♪

目次

浴室乾燥機って本当に必要?

おすすめしない残念な設備の代表、浴室乾燥機

もともとはお風呂に残った湿気を乾かし、カビなどを防ぐために天井の換気扇に温風機能を付けたもの。

他にもあると便利な機能がいろいろ付いているよ。

浴室乾燥機の主な機能4つ
  • 乾燥
  • 換気 
  • 暖房
  • 涼風
koko

魅力的な面がいっぱいある浴室乾燥機だけど、ちょっと待って。

自分たちの生活で、本当に必要なのかをいろんなシーンを想定して考えてみてほしいの。

メリットとデメリットを比較してみよう。

メリットデメリット
入浴前の予備暖房ができる(ヒートショック予防)
天気や季節、時間に関係なく洗濯物が干せる
家の中に虫が入るのを防ぐ
洋服がシワになりにくい
暖房や冷房、換気の機能が使える(カビ抑制)
設備費が高
電気代が高くなる
厚手のものは乾かしきれない
フィルター掃除が大変(カビの温床
浴室乾燥使用中は、入浴できない
干すスペースが狭い

種類は「電気式」と「ガス式」があって、「ガス式」はとても強力だから便利に感じて使っている人も多いみたい。

でも電気式」は性能がそこまで強くないから、メインの乾燥機として使うのはかなりきびしい面もあるよ。

もともと外干しをしている人が、やむを得ない事情で補助的に使うのはアリ!

リビングに干しても、部屋干し臭が…

そんなときは、浴室乾燥機があれば天候や時間を気にしないで好きなときに洗濯物が干せる!

だけど…

浴室乾燥機は設置費用が大きいわりに、性能が弱かったり、実はそれほど活躍する場面が少なかったり、なんてこともあるよ。

koko

自分たちの生活に想定されるシーンを思い浮かべながら、頻度も考慮してよく検討してみてね!

お風呂に必要ないもの3選と体験談 

お風呂にはけっこうたくさんの設備があるよね。

付けてしまってから失敗したと後悔するのを防ぎたいところ。

ここでは、kokoが必要ないと感じた、3つの設備のデメリットを中心に解説するよ。

お風呂に必要ないもの3選

もしかしたら自分には必要かも、という人もいるかもしれないから、その設備が自分の価値観や暮らしに合うか合わないかの判断をしてみてね

koko

設備を採用して、後悔した・残念だとならないようにしっかり考えてみよう!

①浴室乾燥機 

koko

結論、浴室乾燥機は家にある洗濯機に乾燥機能が付いていれば必要ない!

「電気式」は性能が弱く、初期費用が大きいわりに期待する効果が得られない可能性もあるよ。

かんたんに言うとドライヤーと同じ仕組みのヒーターだから、すぐに温まるけど電気代がかかる。

フィルターのメンテナンスも手間だよね。

浴室乾燥機が必要ない理由
  • 電気代が高くなる(ランニングコストがかかる)
  • 厚手のものは乾かしきれない
  • フィルター掃除が大変、カビの温床に
  • 浴室乾燥使用中は、入浴できない
  • 干すスペースが狭い

雨や雪など、やむを得ない状況での補助的な使い方は便利かもしれないけど、頻度が低いとコスパが悪いよね。

②鏡 

そもそも髭剃りやメイク落としなどを浴室内でしない人は、は必要ないよね

koko

鏡があるけど、使ってない人も多いんじゃないかな。

鏡が必要ない理由
  • 水垢やウロコ汚れの掃除はとても手間がかかる
  • 入浴中は湯気でくもって見えなくなる
  • 全身ボディチェックをする習慣がない

身なりを整えるために姿見代わりに使う人もいるらしいけど、浴室以外の部屋にあればそちらを使えば済む話。

どうしても必要になったら、業者に頼んで後づけするか、マグネット式のものを自分でつけられるから、まずは鏡なしで試してみるのをおすすめするよ。

③フック

いつも清潔なお風呂に入りたい…

でも、それをキープするための掃除は大変。

少しでも手間を減らしたいよね。

浴室の壁に邪魔なものがあるとすごく掃除がやりずらくなることも。

koko

掃除を邪魔するものは、取り除いてしまえばいいのかも!

ということで、なくてもよいフック類はないか考えてみたよ。

それぞれ解説するね。

お風呂のふたフック

koko

そもそもお風呂のふたが必要ない人だっている!

風呂のふたって、次に入る人の湯船のお湯が冷めないように使うもの。

次に入るまでの時間が空いていると、お湯の温度も下がるから追い焚きしないといけないよね。

ふたを使えば、冷めにくくなるから光熱費削減になるけど、必要ない人だっているの。

お風呂のふたフックが必要ない理由
  • そもそも、お風呂のふた自体を使わない
  • 掃除の時に邪魔になる
  • 安価なマグネット式で代用できる

たとえば、

  • シャワーのみで湯船に入らない人
  • 一人暮らしの人
  • 追い焚きしない家
  • 人毎にお湯を変える家 など


    お風呂のふた自体を使わないだろうから、フックも必要ないよね。

もし必要ならネットショップでもマグネット式のフックが手に入るから、後づけも可能だよ◎

シャワーホースフック

koko

カウンターがなければ、シャワーホースフックも必要ないよ!

シャワーホースフックは、カウンターにホースが乗ってしまうのを防ぐためのもの。

ここでいうフックは、シャワーヘッドの部分ではなく、ホースをホールドするためのフック。

カウンターがあったとしても、ホースをフックで浮かせる必要があるのかな?

ホースを浮かせて掃除をしやすくするためのものらしいけど…

とにかく、フックがある方がとっても掃除はやりにくいから、邪魔なだけになっちゃうかも!

実例と体験談

家の設備を考えていく上で、お風呂って優先順位下がりがちだよね。

キッチンはオプションをたくさん付けて、お風呂はいろんなものなくして値段下げてってなる。

koko

そこで実際いろんなものをなくしてどうなったか、koko家のお風呂を公開するよ!

実際になくしたもの
  • 収納棚
  • カウンター
  • お風呂のふたフック
  • シャワーホースフック
  • 浴室内のタオル掛け

いらないもの全部とったら、何もないお風呂になったけど不便はないよ!

鏡はなくて困るかと思ったけど、今のところ困ってない◎

koko

逆に何もないから本当に掃除が楽になって、キレイも続く!!

掃除は、スキージーで水切りしてササッと拭きとって終わり。

※スキージーとは、鏡などの水切りで使える便利グッズのこと。

その代わり、オプションを追加してホテルライク感をUP◎

壁をアップグレード34,000円
すっきりドア ブラックに変更22,600円
お風呂内の手すり11,600円
ドアタオル掛け3,100円
ランドリーパイプ1本2,900円
三乾王(浴室乾燥機)に変換差額0円

浴室乾燥機は固定資産税もアップするし、あまり使ってないから採用しなくてよかったかもって後悔してる…

koko

だからみんなは後悔しないように「本当に必要なのか?」を、よく考えてみてね。

画像をタップするとインスタの投稿が見れるよ!

浴室乾燥機は後悔のないようにシーンを想定してみよう

今回は、浴室乾燥機は本当に必要なのか、kokoの体験談をもとに解説したよ!

家庭によって、生活スタイルはさまざまだよね。

浴室乾燥機や他の設備を採用するかどうかは、自分の実際の生活パターンをよく思い出して想定してみるのが重要。

とくに、浴室乾燥機は設置費用が高いから、メリットデメリットをよく吟味してみてね。

koko

自分にとって必要ないものがなくなれば、掃除がすごく楽になって気分もスッキリ!

「風呂の中にあるのが当たり前と思っていた設備がなくなったら、快適だった!」と、感じるような理想のリラックス空間をつくってみてね♪

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