この記事では、はじめて家づくりを始める人に、家を建てたいと思ったらまずやることについて解説していくよ!
「家づくり、何から始めたらいいかわからない…」
「まずは、資料請求からすればいいのかな?」
さあ、これから家づくりをがんばっていくぞ!と息巻いている人は、ちょっと待って。
一生に一度かもしれない、大きな買い物で失敗したくないよね。
完成イメージがなければ、家づくりははじまらない!

あせってよく考えないうちに、最初の一歩を踏み出してしまうのは、注意だよ。最初の一歩は慎重にね。
そこで今回は、家づくりにおいて何から始めたらいいのかと、失敗しないために注意するポイントについて説明していくよ。



後悔0の家づくりをお手伝いするアイ工務店の公式アンバサダーkokoが、家づくりでまず初めにやることについて解説していくね♪
最後まで読むと、家づくりで最初にやることと、失敗しないための方法について詳しいことがわかるよ◎
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家づくり何から始める?


慎重に踏み出すはじめの一歩を間違えないために、つぎのことを解説していくよ。
まず、はじめにやることは…
大切なのは、イメージと予算の2つ
家づくりを失敗しないコツは、できあがった理想の家に暮らしているイメージをできるだけ鮮明に描くこと。
自分たちがどんな風に暮らしているのか、朝の出勤、子どもの送り迎え、買い物、友達を家に呼ぶ、ご飯のしたくなど
どこまで細かく想像できるかどうか、にかかっているよ。
これができていないと、家ができあがったあとに「もっとこうしておけばよかった」と後悔することになる。
このポイントさえ押さえていれば、大きく失敗することはないと思う。この2つは何もない状態でもできること。



まずは、動き出す前に自分の頭の中で考えてみよう。
「家を建てる理由を考える」
家を建てる理由は、10人いたら全員違う理由があるかもしれない。
「どんな家がほしいのか」ではなくて「どんな暮らしがほしいのか」で考える
おおもとの根拠や目的がしっかりしていれば、家づくりのコンセプトが途中でブレてしまうことがないよ。
どうしてもイメージがわかない、って場合は、SNS投稿などの先輩たちの実例を参考にしてみるのもいいよね。
イメージがあってはじめて、つぎのステップに進めるよ。
家づくりの流れ
うかつにやってはいけないこともある!



最初にやっちゃいけないことは住宅展示場に行くことなの!
- 営業担当が自動決定されてしまう
- 紹介制度の割引特典が使えなくなり、数十万円の損をしてしまう
「営業担当が9割」と言われれほど家づくりでは、担当さんが重要。
つぎのことを最初にやってしまうと、紹介制度が使えなくなり、結果、損をしてしまうことが多いよ。
- 無料間取り作成
- カタログ一括請求
- 資料請求、問合せ
- 無料相談カウンターを使う
- 展示場へ行く



kokoは、紹介制度を使ったから、素敵な担当さんと出会えて、理想の家づくりができたの♪
- 優秀な担当さんと出会えるチャンス
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アイ工務店の土地フェスも行く前にもまずはdmで気軽に相談してみてね!
「紹介制度って何?」という質問から大歓迎だよ♪
一緒に理想の家づくりを叶えていこうね。
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初心者でも失敗しない方法


つまづきやすいポイントを挙げながら、失敗しない具体的な方法を解説していくね。
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失敗しやすい施主の特徴と失敗ポイント
失敗しがちな人の共通点は、
初回の打合せから細かく指定をしすぎること
自分で勉強してきた家づくりの情報を正しいと思い込み、初回の打合せから細かく指定をしすぎちゃう人がいるの。
これをすると、担当さんの知識や提案力が発揮できず、その住宅会社の得意・不得意がわからなくなってしまう。
疑心暗鬼になりずっと不安なまま家づくりをすすめることになるよ。



めんどくさい施主認定されちゃったら嫌だよね。
住宅会社と契約したあとにも「これ、本当に大丈夫なのかな?」と疑っていると担当さんとの信頼関係がうまく築けない。
要望は、細かくせずに、必要最低限にしぼって、イメージしやすい参考写真などを準備しておけばOK!
打合せの際に、気をつけておいた方がいいポイントもあるから解説するね。
営業マンのつぎの言葉にまどわされないで。
「夏涼しく、冬暖かいですよ」
「うちは地震に強いです!」
快適に暮らすことや大切な命を守るための重要な性能は、きちんと確認しよう。
断熱性 | UA値:値が小さいほど熱が逃げにくい |
機密性 | C値:値が小さいほど隙間が少ない |
断熱性、機密性はセットで考えよう。どちらか一方だけだと片手落ちだよ。地域別の基準値を参考にしてね。
耐震等級1 | 即時崩壊はしないが、住み替えが必要。最低基準。 |
耐震等級2 | 長期優良住宅として認定。一部補修で生活可能。災害時の避難場所。 |
耐震等級3 | 軽微な修繕で継続して居住可能。最も安全性の高い住宅。 |
耐震性は、認定機関による審査(約10〜30万円)を受けないと、地震保険の割引が適応できないよ。
全館空調などの設備導入の際の質問の仕方は
「できますか?」ではなく「どのくらいの割合で施行されていますか?」
たくさんの施工事例のある会社の方が、安心感があるよね。
経験や実績、サポート面で大きく差がでるよ。
予算についての考え方
まずは、お金の流れを知っておこう。
つぎのような順番で、何回かに分けて支払いをしていくよ。
最初に考えた家のイメージに具体的な骨格や肉付をしていくツールが、予算だよ。
どんな家が建てられるのかは、予算によって決まる。
自分たちは、どこまで家にお金をかけられるのか。
現実的なお話だね。
建物にかかる費用は全国でそれほど差がないけど、土地代は地域差が大きいよ。
たとえば、
佐賀県では、7500円/坪の土地を200坪買おうとしたら、150万円だけど、
さいたま市で同じ200坪の土地を買おうとすると、100万円/坪だから、2億円になってしまうよ。
建物代だけに意識がいってしまいがちだから、ほかにもお金がかかることを忘れないでおこう。
家具や家電、設備や外構にかかる費用などけっこう本体以外にもお金が必要になってくる。
詳しくは、以下の記事にまとめてみたから、よかったら読んでみてね。




坪単価ってよく聞くよね。
「我が社は坪単価を抑えていますので、お安くできます」
というフレーズを聞くことがあると思うけど、坪単価には注意が必要。
会社によって、坪単価の計算の仕方がちがうよ。
本体工事費のみなのか、諸費用も合わせてなのか。
坪単価だけを聞いて、安直に会社の比較をすると実際とは違っていた、ということにもなりかねない。
住宅会社には、「鍵を渡せる状態で、30坪だと大体いくらになりますか?」
こんな風に質問するといいよ。
たとえば、総予算が3000万円だった場合、建物本体にかけられる費用は7割の2100万円まで。



一般的に「初期費用を安くおさえると、のちのランニングコスト(光熱費・修繕費など)が高くなる」という点にも注意をしてね。
重要なのは、最後までローンが払い切れるかどうか。
ローンが完済するまでは、正確には、自分の持ち物ではないからね。途中で支払えなくなったら、銀行に家を没収されるよ!
ステキな理想のイメージがあっても、お金の現実と折り合いをつけていく作業がある。
そこで、いつもkokoが相談にのってもらっているFPさんを紹介するよ!
A&A Consulting 梅ちゃん
(ファイナンシャルプランナー 梅﨑さん)
への相談がオススメ◎
梅ちゃんに相談することで毎月の支出の見直しから家計改善、ムリのない住宅ローンの組み方などのアドバイスが受けられるよ。
ハウスメーカーや不動産会社と連携してないから、中立的な目線で相談にのってくれる。



悩みは一人で抱え込まず、お金のプロに相談して、理想の家づくりを叶えていこう!
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土地選びと住宅会社選び
次に大事なのは、住宅会社選びと土地選び。
もし、まだ土地が決まってないなら、住宅会社を決めた後で、その会社と一緒に土地探しをすることをおすすめするよ。
理由は、つぎのようなメリットがあるから。
- 理想の土地が見つかる可能性が高い
- 住宅ローンや予算に合わせた条件で探せる
- 建物のプランや間取りも考慮した土地の形を探せる
- 土地の仲介料が不要になるケースがある
注意点としては、土地探しに対応していない会社もあるのと、土地を契約した後の住宅会社の変更ができないこともあること(建築条件付きの土地)。
家を建てたい土地が決まっているかどうかで、家づくりにかかる期間は大きく左右されるよ。
- すでに親から引き継いだ土地を持っている人
- だいたいどの辺に住みたいかの見当がついている人
- どの地域に住むか都道府県からこれから探す人
人によって状況はいろいろだよね。土地探し期間ゼロの人もいれば、数年かけて探す人もいる。
自分にあった土地に巡り会えるかどうかは、ご縁やタイミングだから、こればかりは何とも言えないね。
その土地に住んで、どんな風に暮らしたいのかイメージがあるのとないのでも大きく違ってくるよ。
- 自分たちの通勤なのか
- 子どもの育つ環境なのか
- 自然豊かな環境なのか
- 生活に便利な環境なのか



人の価値観はさまざまだから、これが正解!という答えは決まっていないよ。
100点満点の土地はないので、優先順位をつけて、希望条件を柔軟に見直す姿勢も大事だよ。
土地選びの際のチェックポイント3つ
❶ | 土地の価格は適正かエリア相場比較(全国地価マップを活用) |
❷ | 敷地に問題はないか地盤、インフラ整備、地形・高低差、周辺環境 |
❸ | 災害の危険度ハザードマップ確認 |
土地探しよりも先にやっておきたいのは、住宅会社選び。
住宅会社は大きく3つに分かれるよ。
- ハウスメーカー
- 工務店
- 設計事務所
住宅会社選びのチェックポイントは
自分たちの理想を叶えてくれそうかどうか、それぞれの得意・不得意分野で見極めよう。
まずは、価格帯と予算のマッチ度からある程度しぼり込みをして、快適さ(性能)を求めるのか、デザイン性を求めるのかなどでさらにしぼり込むといいよ。
3社くらいにしぼったら、間取りプランを設計してもらい相見積もりをとってコンペ形式で最終決定。
ここまでできれば、家づくりの最初のステップをクリア!って感じ。
あとは、より細かい建物の間取りや仕様を決める作業に入っていくよ。
家づくりは完成イメージをもとう!


家づくりは何から始めればいいのか?
大切なのは、完成イメージと予算の2つ!
そして、動き出す前の把握と準備が大切◎



うっかりよく考えずに、営業担当が決まってしまうような行動は避けよう。最初の一歩は慎重に。
かといって、頭でっかちなめんどくさい施主認定されないようにも注意してね。
住宅会社と土地選びが済んだら、ほぼ、どんな家ができあがるのかか決まってくるよ。
土地が決定してから後の期間は、それほど大きな差はないと思うけど、家づくりにかかる期間は、その時の情勢によって変わってくる。
たとえば
- プラン作成まで出来上がっているけど、実際に施工してくれる大工さんの手配がつかない
- 資材調達が遅れている
- じっくりプランを練りたいのに、会社の決済時期を気にして契約を急がされたりする場合もある
家づくりの成功の心得として、
「契約は急がず、動き出すのは早く」が鉄則だよ。
契約をする前に、早めの下準備をしっかりしておくことが理想の家づくりを成功させるコツ。
とは言っても、
ひとりで情報収集して大事なことを決めていくのはちょっと不安。
ていう人も多いかと思うの。
そんな不安を解消してくれて、一緒に寄り添い相談にのってくれる、優秀な家づくりのパートナーを紹介する制度があるよ。



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