この記事では、電気式とガス式の床暖房はどっちがいいのか、実例からメリット、デメリットまで公式アンバサターのkokoが解説していくね!
寒い季節、床暖房を入れようか迷ってない?
kokoも最初は「エコ性能の高いタイプって+60万円もするの!?」って驚いたけど、実際に使ってみたらその価値がよくわかったの。
実は床暖房には電気式とガス式があって、それぞれにメリット・デメリットがある。
でも、床暖房を導入してからは「冷え性も解消されて、毎日の生活が変わった!」っていうくらい快適なの♪
せっかく床暖房を入れるなら、自分に合ったタイプを選びたいよね。
そこで今回は、koko家の実例も交えながら電気式とガス式の床暖房の特徴を、くわしく解説していくね!
これから床暖房の設置を考えているなら、ぜひ最後まで読んでみてね!
この記事を読んで、あなたにピッタリの床暖房を選んでほしいな♩
電気式とガス式の床暖房はどっちがいい?
私の体験も交えながら、床暖房の基本的な特徴と、電気式・ガス式それぞれの違いをみていこう!
順番に解説していくねー!
床暖房とは
床暖房は、床下に熱源を設置して床全体から部屋を暖める暖房システム。
全館空調と違って、必要な部屋だけを暖められるのが特徴だよ!
「冬の暖房って、全館空調と床暖房、どっちがいいのかな?」って考えたことない?
家づくりを進めていく中でkokoも悩んだの!
実は、床暖房をなしにすると、その分エコな給湯器に予算を回せて、申請費17万円を払っても100万円の長期優良住宅の補助金がもらえるんだけど…。
プラス60万円かかっても、床暖房のある暮らしを選んだよ◎
その理由は…
- エアコンの風が苦手
- 乾燥が気になる
- ほぼリビングで生活するから温かさ重視
初めて床暖房をつけたときは想像以上に快適だったよ!
全館空調は家全体を一度に空調できて便利だけど、故障したときや予算的にもかなり高額に。
また、床暖房には大きく分けて以下の2種類あるよ!
- 電気式:床下の電熱パネルで直接暖める
- ガス式:床下のパイプに温水を通して暖める
リビングだけ、子供部屋だけ、っていう使い方もできるから、光熱費も抑えられるよ。
選び方で迷う人も多いと思うけど、それぞれに特徴があるから、これから詳しく解説していくね!
電気式の床暖房の特徴
その理由は、床下に電熱パネルを敷くだけの簡単な仕組みだから。
- シンプルな構造で工事費用が抑えられる
- 部屋ごとに設置を選べる
- メンテナンスも比較的かんたん
たとえば、8畳の部屋なら約65万円からスタートできるし、工事も2〜3日で完了するの。
寒い部屋を重点的に暖めたい場合や、限られた予算で床暖房を検討している人には魅力的な選択肢だよ!
電気式は、部分的な暖房を考えている人にピッタリな選択♪
ガス式の床暖房の特徴
ガス式床暖房は、床下のパイプに温水を通して部屋を暖める方式なの!
温水循環システムならではの特徴は以下のとおり。
- 床全体から暖かさが広がる
- エアコンのような風が出ない
- 空気が乾燥しにくい
初期費用は8畳で約85万円からで電気式より高めだけど、温水で暖めるタイプならではの魅力も◎
- 広い面積を均一に暖められる
- 暖まるのが早い
- 温度のムラが出にくい
ガス式の床暖房はリビングなど、家族が集まる広いスペースの暖房に向いているよ♪
電気式とガス式の違い
電気式とガス式、それぞれの特徴を見てきたけど、「結局どっちがいいの?」って思うよね。
そこで、選ぶときのポイントを以下の表にまとめてみたよ!
比較ポイント | 電気式 | ガス式 |
初期費用 | 約65万円~(8畳) | 約85万円~(8畳) |
工事期間 | 2-3日 | 4-5日 |
向いている広さ | 小~中規模の部屋 部分的な暖房に最適 | 広い空間 リビングなどに最適 |
光熱費 | 高め | 安め |
暖まるまでの時間 | やや遅い | 早い |
温度のムラ | やや出やすい | 少ない |
メンテナンス | 比較的かんたん | 定期的なメンテナンスが必要 |
このように、それぞれのタイプに特徴があるんだよね。
でも、表を見ただけじゃわからない実際の使用感とか、生活スタイルによって変わってくる部分もあるの。
次は、それぞれのメリット・デメリットを、もっと具体的に解説していくね!
実例とメリット・デメリットと注意点
床暖房って、実際のところどうなの?って思う人も多いと思うから、まずは私の経験を話すね。
我が家の床暖房選びは、正直すごく悩んだの。
予算のことを考えると、床暖房なしの選択肢もあったんだよね。
でも今は「あの時床暖房を選んで正解だった!」って心から思えるの。
冬場はやっぱり大活躍で、
- 寒がりな私でも快適に過ごせる
- 空気が汚れにくい
- リビングが家族の居心地のいい空間に
それでは、電気式とガス式、それぞれの床暖房タイプのメリット、デメリットについて詳しくみていこう!
床暖房のメリット・デメリット
床暖房のメリット、デメリットはこれ!
床暖房の種類 | メリット | デメリット |
電気式 | ・初期費用が比較的お手頃(8畳で約65万円~) ・工事がシンプルで短期間 ・必要な場所だけピンポイントで設置可能 ・メンテナンスの手間が少ない ・自動温度調整機能で安全性が高い | ・光熱費が高めになりやすい ・暖まるまでに時間がかかる ・床面全体が均一に温まりにくい ・電気容量を上げる必要がある場合も |
ガス式 | ・温水循環で部屋全体が均一に暖まる ・立ち上がりが早く、暖まりやすい ・複数の部屋を同時に使用しても快適 ・時間帯を気にせず使える | ・初期費用が比較的高め(8畳で約85万円~) ・工事期間が長めになる ・定期的なメンテナンスが必要 ・故障時の部品交換費用がかかる |
それぞれの床暖房のメリット、デメリットを見るとわかるとおり、タイプによって違ってくるよ。
たとえば使用時間を朝晩だけにしたり、温度設定を工夫したりすることで、ある程度コントロールできるの。
ガス式は初期費用は高めだけど、実は長く使うほどコスパがよくなっていくよ◎
定期的なメンテナンスは必要だけど、それも含めて考えると、月々の負担は意外と抑えられるの。
それぞれのメリット・デメリットを知って、自分の暮らし方に合わせて考えてみてね♪
床暖房を選ぶときの注意ポイント4つ
床暖房を選ぶ前に、知っておきたい注意点があるの。
私も最初は知らなくて、あとから「いろいろ確認しておけばよかった!」って思ったポイントを以下にまとめてみたよ。
①床材との相性をチェック
- フローリングの種類によっては使えないものも
- 床材の厚みや強度の確認が必要
- 水回りの床材は特に要注意
床材選びは本当に大切!
②家の構造をしっかり確認
- 木造と鉄筋で工事方法が変わる
- 断熱性能のチェックも大切
- 既存の床の高さと新しい床の段差に注意
家の構造によって工事方法や費用も変わってくるの。
とくに断熱性能は床暖房の効果に大きく影響するから要チェック!
③工事期間の確認
- 電気式:2-3日
- ガス式:4-5日
- 床下の状態で工期が変わることも
工事中は生活に影響が出るから、家族と相談しながらベストなタイミングを決めるといいよ。
④設置場所の検討
- 家族の生活動線を考える
- よく使う場所を優先
- 将来の家具配置も考慮
設置場所は、今の生活だけでなく、将来の暮らし方まで想像して決めるのがポイント!
これらのポイントを押さえた上で、メリット・デメリットも考えながら選んでいくと失敗が少ないよ!
実は私、今回の床暖房選びはアイ工務店の担当さんにすっごく助けてもらったの。
床材の選び方から、我が家にぴったりの暖房プランまで、細かく提案してくれたよ♪
担当さんとの出会いって本当に重要!
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今回は、電気式とガス式の床暖房はどっちがいいのか、実例からメリット、デメリットまで公式アンバサターのkokoが解説したよ!
床暖房には電気式とガス式があって、それぞれに特徴があることがわかったかな。
koko自身、床暖房をつけて本当によかったと思ってる◎
とくに冬場は家族みんなが快適に過ごせるようになったよ。
あなたにぴったりの床暖房選びのために、
最後にいくつかポイントをまとめておくね!
- 初期費用だけでなく、月々のランニングコストも考えて
- 家族の生活スタイルに合わせて選ぶ
- 工事前に床材や家の構造をしっかり確認
そして、床暖房選びで一番大切なのは、頼れる担当さんと出会うこと!
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