この記事では、アイ工務店の新築キッチンの選び方や、標準仕様とkoko家の追加オプションを5つ紹介するよー!
「アイ工務店のキッチン、標準仕様で大丈夫かな…」
「オプションって本当に必要なの?」
新築でキッチン選びを始めると、たくさんの選択肢に迷ってしまうよね。
実は、標準仕様って支店によって全然違うの!
標準仕様の違いや価格の変動を知らないと、後悔する家づくりになってしまう可能性があるよ!
そこで今回は、私が実際に選んだキッチンの標準仕様とオプションについて、細かいところまで紹介していくね。
- アイ工務店のキッチンの標準仕様
- koko家が選んだオプションと費用
- 支店による仕様の違いと注意点
この記事を読めば、アイ工務店のキッチン選びのコツから、実際の費用まで、全部まるわかり!
アイ工務店公式アンバサダーのkokoが解説♪
ぜひ最後まで読んで、キッチン選びの参考にしてね!
↓気になる目次をタップすると、ジャンプできるよ◎
【標準仕様】アイ工務店の新築キッチン選ぶ基準
「アイ工務店」キッチンの標準仕様は、以下3つのメーカーから選べるよ◎
- リクシル「システムキッチンES」
- タカラスタンダード「オフェリア」
- クリナップ「ステディア ハイブリッド」
アイ工務店のキッチンはぺ二シュラ型なの!
ペニシュラ型は、koko家の写真でもわかるように、
片方が壁側についていて、フラットな形のこと◎
そして、詳しく特徴を以下の表でそれぞれのキッチンを比較してみたよ!
項目 | 「リクシルシステムキッチンES」 | タカラスタンダード「オフェリア」 | クリナップ「ステディアハイブリッド」 |
シンク | スキットシンク(水はね抑制タイプ) | Zシンク(ステンレス製・大容量) | ステンレスTGシンク(幅85cm) |
ワークトップ | 人造大理石 | 人造大理石(アクリル製) | 人造大理石カウンター |
本体構造 | メラミン化粧板 | 高品質ホーロー | ステンレス |
キッチンパネル | ステンレス | ホーロークリーンパネル(マグネット対応) | ホーロークリーンパネル(マグネット対応) |
収納の特徴 | ブルモーションレール(ダンパー付き) | クローズソフトレールL仕様 | スライド式収納・ツールポケット付き |
サイズ | 間口257.4cm×奥行き97cm×高さ85cm | 間口259cm×奥行き90cm×高さ85cm(標準) | 間口259cm×奥行き97cm×高さ85cm |
カラーバリエーション | 4タイプ(スタッコ柄/ソリッドカラー/マット調/木目調) | 4タイプ(鏡面単色/マット抽象/鏡面木目/マット木目) | 3タイプ(スエード/ロシュ/ウッド) |
機能 | 水はねを抑制する | マグネットが使えるパネル | カビ・ニオイに強いステンレス構造 |
表で見てみると、自分の理想に当てはまるキッチンはどれなのか、わかりやすいよね◎
この比較表をもとに特徴を解説していくから、どのキッチンを選べばいいか参考にしてみてね♩
①リクシル「システムキッチンES」
水はねを抑えてくれるキットシンクは、水しぶきを気にせずお料理できるのがうれしいポイント。
人造大理石のワークトップは熱にも強いから、お鍋を置いても安心◎
そして、とくにこだわっているのが収納機能。
ブルモーションレールのダンパー付きで、重いお鍋を入れた引き出しも軽い力ですぐに開いて便利♩
ステンレスのキッチンパネルは油汚れもサッと拭けるから、毎日のお手入れも楽ラク!
毎日使うキッチンだからこそ、使う人のことを考えた機能が充実してるよ◎
②タカラスタンダード「オフェリア」
koko家が選んだのはこのオフェリア!
タカラスタンダードは高品質ホーローを使ったキッチンパネルなの。
そしてこのホーローパネルがすごい!
koko家は思いついてブラックでカスタマイズしたんだけど、これが大正解だった!
キッチンが一気に格上げされたみたいでお気に入り♪
高品質ホーローだから傷熱にも強いし、指紋も目立ちにくいから、ブラックでも気にせず使えるよ。
また、大きな特徴は大容量のZシンク!
大きな鍋も気楽に使えるから、たくさんお料理する日も難しくないよ。
引出しがバタンって閉まる心配がないから、夜遅いお料理も家族を起こす心配もないの。
それとkoko家で絶対外せなかったのが食洗機!
海外製を選んだんだけど、これがすっごく使える♪
詳しい内容は、以下の記事で紹介しているから、ぜひチェックしてみてね◎
③クリナップ「ステディアハイブリッド」
クリナップ「ステディアハイブリッド」のすごいところは、ステンレスの構造体ということ!
実は日本の家って湿気が多いから、キャビネットの構造自体ステンレスにすると、カビやニオイに強いってことなの!
キッチンって毎日使うものだから、清潔に使いたいよね。
普通のキッチンは木製の内部構造が多いけど、ステディアはステンレス標準が装備なの。
人工大理石のカウンターは熱や傷に強くて、キッチンスペースを明るく華やかに演出してくれるの。
引き出しの底板は傷が目立ちにくいメラミン素材だし、包丁差しは4本まで脱着できるようになって、細かいところまで使いやすさが考えられてるんだよ♪
お玉やフライ返しなど、よく使う調理器具がまとめて収納できるから、必要なときにサッと取り出せるの。
また、引き出しのサイレントレールは 静かで上質なダンパー機構が付いているから、大容量の収納でも◎
私が「オフェリア」を選んだように、それぞれのメーカーには特徴があって、どれを選ぶかで キッチンの使い勝手は大きく変わってくるの。
まずは自分の生活スタイルに合ったメーカーを選ぶことが、理想のキッチンづくりの第一歩だよ♪
キッチン以外の標準仕様については、以下の記事で詳しく解説しているから、参考にしてみてね!
次の章からは、実際にkoko家が選んだオプションや費用も詳しく紹介していくよ◎
【アイ工務店キッチン】koko家が選んだオプションまとめ
koko家が選んだのは、タカラスタンダード「オフェリア」をベースにしたキッチン。
標準仕様でも十分な機能を備えているんだけど、より快適な暮らしのために、いくつかこだわりのオプションを追加したよ◎
koko家が追加したオプションはこれ!
- APW(食洗機)&必燃機
- ホロートレイ
- ユーティリティシンクE
- シャワー付き浄水器(大型エコタイプ)
- ハンドシャワー水栓 ブラック
- ホーロークリーンレンジフード VRAS
- ホーロータフガラスコート&グレートップ
- ガスコンロ 水無両面焼
- オートグリル機能付き
追加オプションにかかった費用は?
koko家の場合は、キッチンオプション一式で約140万円になったの!
(2023年3月時点)
でもね、年々値上がりしているから、早めに決めた方が安く設置できる可能性が高い!
それと大事なポイント!支店によってキッチンの標準仕様が違うことがあるの。
実は私も最初、標準仕様とオプションの違いがよく分からなくて困ってたよ。
でも、担当さんが細かく説明してくれたおかげで、後悔のない選択ができたの!
最近dmでこんな質問をもらったよ。
「koko家みたいなキッチンにしたいけど、うちの地域だと標準仕様が違うかも…」
「オプションの組み合わせ方がわからない…」
家づくりって、土地探しからローン、火災保険、外構…本当にたくさんの不安があるよね。
私も最初は「どこから始めたらいいの?」って悩んでたの!
でも、素敵な担当さんと出会えたおかげで、全部乗り越えられたよ◎
とくにうれしかったポイントはこれ!
- 土地探しから全部サポートしてくれた
- ローンの相談も親身に乗ってくれて、お得な情報も教えてもらえたよ
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アイ工務店の新築キッチンオプション選びのポイントまとめ
今回は、アイ工務店で私が選んだキッチンについて、標準仕様とkoko家のオプションを紹介したよ!
【大事なポイント】
- koko家が選んだオプション一式は約140万円(2023年3月時点)
- 支店によって標準仕様が違うことがある
- 設備の価格は年々上がってるから、早めの検討がおすすめ!
実は、キッチンのオプション選びって、最初は私も悩んだポイントのひとつだったの。
標準仕様?追加オプション?どこまで付ければいいの?って。
でも今は、毎日キッチンに立つのが楽しみになるくらい、使いやすくて素敵な空間になったよ◎
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