この記事では、新築で窓を設置する際に失敗しないための注意点を解説していくよ!
え!もう窓確定?
「新築の窓選びって、後から変更できる?」
「おしゃれな窓にしたいけど、おすすめってあるのかな…」
こんな風に、新築の窓の種類や外観を考えると、いろんな悩みが出てきて悩んでいる人も多いんのではないかな。
窓に関する後悔や失敗は意外と多いの。
結論から言うと、
窓は早めの段階でイメージする!
これがとっても大切!
そこで今回は、新築の窓で後悔しないように、失敗しないための注意点や実例も紹介するね♪
アイ工務店公式アンバサダーkokoが解説!
これから間取りを考える人には必見の内容だよ。
↓気になる目次をタップしてね♪
新築の窓はもう変えられない?
新築の窓は、思ったより窓って早く決まるし、途中で大きな変更はできない。
多くの人が
「もっと考えておけばよかった…」
と後悔しているのではないかな?
しかも窓は、いろいろ気をつけることがあるの!
- 断熱性能
- 気密性
- 用途
実は、こんなことも家全体の快適さに大きく影響を与えるって知ってる?
- 窓の位置
- 窓の大きさ
- 窓の種類
窓は次の面で重要な役割を果たすから、住む場所に合った窓を選ぶことが大切◎
- 日当たり
- 通風
- 防犯
- プライバシー
住んでから
暗い
風通しが悪い
とならないようにしたいよね。
- なぜ、途中で窓の変更は難しいのか?
-
住宅を建てる際には、着工前に自治体へ建築確認申請をするよ。建築基準法などに建物が適合しているかの審査だね。確認申請がおりたあとに窓の変更をする場合、再度の確認申請が必要になり施工のスケジュールが大幅にずれ込んでしまうんだ。採光や換気計画の再検討が必要になるよ。
大幅に計画を変更する、なんてことがないように、慎重に事前の準備を進めたいよね。
窓の選定では、信頼できるプロのアドバイスを受けながら進めるのがベストだよ。
アイ工務店
では信頼できる担当者と一緒に、
光や風の動きを考慮しながら進められる◎
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窓の選び方ひとつで、住まいの快適さが大きく変わる。
窓を軽視せず、家の一部としてしっかりと考えることが後悔しないコツだよ◎
理想の住まいを実現していこう!
新築の窓で失敗しないための注意点
新築の窓は後悔しないように、注意することがたくさん…!
koko家の窓は家族や担当さんと相談しながら、とにかくこだわって作ったよ!
使いやすく、メンテナンスにも手間がかからないようにって思いがあって、機能的で暮らしやすいものを選んだの。
紹介するkoko家のこだわった窓の実例がこちら!
注意点も合わせて紹介していくね♪
画像をタップするとインスタのリール動画が見られるよ!
注意点①引き違い窓
引き違い窓は、両側から開けられる窓。
大きい窓にすると「見ないで〜」って、ってほど汚れが…!
大きく開放的な窓があるリビングは、庭の景観をよくしてくれたり、家の中から外で遊ぶ子どもを観察できたり、良い点があるよね。
網戸のおすすめは
クリアネット
網目が小さくて、開けた時と閉めた時の見た目がほぼ同じ!窓の外がよく見えるよ◎
だけど、人通りの多い道路沿いの部屋に大きな窓があると、
人目が気になってくつろげない…
なんてデメリットにもなるから、注意してね。
注意点②すべり出し窓
開き方が、すべり出すように開く窓もあるよ。
良い点は以下のとおり!
- 気密性と断熱性に優れる
- サイズを幅40cm以下の小さめにすると防犯にも役立つ
- 外からの視線を受けにくいので隣家の窓が近い場合もおすすめ
開き方が特殊な窓だからこんな注意点もある!
外側に面格子を取り付けられないこと。
そこで、ポイントになるのはハンドルをオペレーターハンドルにしておくこと◎
ハンドルをくるくると回転させることで窓を開閉するから、内側の網戸を開かなくてもできるのがいいところ!
とどきにくい場所でも身を乗り出さずに開閉できるよ。
また、オペレーターハンドルでは内側に付く網戸は固定すると、子どもの落下防止にも役立つ◎
クレモンハンドルにしてしまうと網戸を開けてから閉めないといけないから注意してね。
設置位置に関しては、開けたときに隣の建物などにぶつからないか確認が必要だよ。
すべり出し窓には、横すべり窓と縦すべり窓の2種類があるよ!
ひとつづつわかりやすく解説するね♪
横すべり窓
横すべり窓は、左右のレールに沿って外側に滑り出すように開く構造。窓の下部にハンドルが付いていて、窓が斜め上方向に向かって開く。
縦すべり窓
縦すべり窓は、上下に設けられたレールに沿って外側へ滑り出すように開く構造。
縦すべり窓の注意点は、開く向き。
どちら側に開くかによって、家の中に取り込む風の流れが変わるの。
部屋の対角線上に窓があると、風の流れを作れて換気しやすくなるから、ぜひ参考にしてみてね!
注意点③Fix窓
Fix窓は開かずの窓だから、開け閉めはできないよ!
- 高い位置の小窓
- 細長いスリット窓
- 足元の地窓
注意点は、寝室や脱衣所など、プライバシーが必要な部屋には大きすぎる窓は禁物。
あと、開閉できないから以下の内容にも気をつけてね。
- 外側の掃除が家の中からできない
- 換気もできない
- 避難口にもならい
設置場所や大きさには注意が必要だから、よく考えて配置しよう。
注意点④防火窓
その外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に、防火戸その他の政令で定める防火設備(その構造が遮炎性能(通常の火災時における火炎を有効に遮るために防火設備に必要とされる性能をいう。)に関して政令で定める技術的基準に適合するもので、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものに限る。)を有すること。
国土交通省,建築基準法第2条第9号
一般的な防火窓は、金属製のワイヤーが入った網入りガラスで、窓にあみが入る。
嫌な人は、耐熱強化ガラスか、防火シャッターを付ける選択肢もあるよ。
シャッターは手動よりも断然、電動がおすすめだよ。
注意点⑤高所窓
高所窓のハンドルは開けるのに便利だけど「ここにあります!」みたいな感じで、ハンドルが目立ってしまうので、デザインを気にする人は注意が必要。
北側に設置したり、開閉式を選ぶのがおすすめだよ◎
プライバシーを守りつつ明るさを確保するなら、縦幅を狭めて高い位置に設置するのがベスト。
掃除の手間を減らすためにはFIX窓も良いけど、定期的なメンテナンスは必要だよ!
ハンドルの設置位置にもこだわって、快適な空間を作ろう!
新築の窓作りで失敗しないためには早めの準備をしよう!
新築の窓作りで大切なのは、早い段階でしっかりと準備しておくこと。
窓は一度決めると後から変更が難しいからこそ、最初にしっかりイメージを固めておく必要があるよ。
例えば、実際にその窓をどう使うのかを具体的にイメージしてみよう。
- いつ、誰が、何回開け閉めするのか
- 掃除は、いつ、誰が、どうやってするのか
- 外からの目線は大丈夫か
- 部屋の中は明るくなるのか
家全体のバランスや生活のしやすさを考慮して、しっかりと準備をしておくことが、失敗しない窓作りのカギだよ。
窓をどこに設置して、どれくらいの大きさにするのか、どんな用途や機能性を求めているのかを考えることが大切だよ。
具体的なイメージを、家族や担当者とよく話し合うことも重要。
しっかりと話し合い、イメージすることで、後悔する可能性をぐっと減らせるはず。
注文住宅を建てるということは、あなたと担当者との共同作業。
あなたが「やりたいこと」をできるだけ具体的にイメージし、それを言葉や文字にして伝えることが必要だよ。
アイ工務店なら、理想の住まいづくりに向けて、あなたと二人三脚で進めてくれるから安心。
その地道な準備こそが、あなたにとって理想的な窓設計への第一歩だよ。
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新築の窓作りで失敗しないためにも、アイ工務店と一緒に早めの準備を始めて、理想の住まいを実現していこう!
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