この記事では、間取りから考える収納アイデア術と後悔しないポイントを解説するよ!
もっと収納スペースを作っておけばよかった
収納はあるけど、使いづらい
収納って使う頻度が高いから、生活動線に合っていないと後悔する人が多いよ。
それぞれの家族で家の間取りやモノの量に違いはあるけど、共通して言える満足な収納はこれ!
必要な場所に、
必要な収納スペースがあること
間取りを考える段階から収納に
ついて考えていけると、後悔0の家づくりができるよ!
みんなが後悔しないために、koko家が実際に使った収納アイデア術や収納スペースを紹介するよ。
最後まで読むと、収納が整ってスッキリした家で暮らせるようになる◎
片付けやすい収納を作って、自分時間を増やそう!
↓気になるところをタップすると、ジャンプできるよ!
間取りから考える収納アイデア術
間取りから収納を考えるとき、新築の戸建てだと収納率は10〜15%が目安になるって言われているよ。
収納率とは、住宅の床面積に占める収納面積の比率。
「収納率=収納面積÷総床面積×100」
収納率に加えて、実際にkokoがやっていた間取りから考える収納アイデア術はこちら!
どこに何を収納したいか?
それを収納するために、
提案されている収納で十分か?
を考えること!
収納に不安な人は、これをやってみて!
付箋と図面を用意してね。
- 収納したいモノを付箋に書き出す
- どこに収納したいか、間取りに
貼りつける - 収納が足りそうか?使いやすいか?
判断する - 足りなかったら追加・多かったら削除を考える
今の生活だけじゃなくて、家族の人数や子どもの進学などライフステージの変化も含めて考えるよ。
次に、koko家の収納を紹介するから、家づくりの参考にしてねー!
廊下兼ファミリークローゼット
全部で100着収納できる大容量の廊下兼ファミリークローゼットをご紹介!
koko家は玄関近くにファミリークローゼットを作って、帰ってきたらコートやカバンを置けるようにしたよ。
寝室と将来の子ども部屋の間にあって、廊下とファミリークローゼットの間取りで、スペースを最大限に活用◎
廊下兼ファミリークローゼットを見ていくよ!
無印の収納ボックスを入れたくて、仕切る壁の位置を計算したからピッタリ◎
ポールの高さも120cmで、コートをかけても裾が収納ボックスに当たらないようにしたの。
長めのワンピースは収納ボックスがないポールにかけるとOK!
LDK収納
プライベート空間を確保するため、2階中心に過ごせる間取りにしたkoko家。
モノが多いので、LDKの収納場所もできるだけ増やしたよ◎
LDK収納を紹介していくよー!
koko家はフロートテレビボードを採用!
子どものおもちゃなどを収納しているよ。
キッチン前面収納も、基本的には子どものモノを全部収納!
オムツやお出かけグッズ、リュックなど子どもが自分で準備できるようにね。
A4サイズも入るし、大きさがバラバラな絵本も片付けやすくて
おすすめ♪
コンロ裏にあるスタディカウンター横にも収納があるよ。
毎日スタディスペースで仕事をしているから、1番下にパソコンモニターが置けるスペースを設置!
上の棚には、仕事のモノや説明書、書類など、下の棚にはプリンターやゴミ箱などを置いているよ。
可動棚は大容量で助かってる◎
階段横にある収納は、リビング・ダイニング・キッチンの中心にあるよ!
子どもの手が届かないところには重要書類や鍵、財布などを置いているの。
他には文房具・充電器・掃除用具・ルンバも収納。
フロアの真ん中にある収納は
使い勝手◎
キッチン可動棚はカップボードと同じ高さに固定棚を設置!
そして、固定棚の上下に可動レールをつけることで、自分好みにカスタマイズできるよ!
大容量で使いやすい大満足の収納だから、ぜひ真似してほしい
シンク下・ガスコンロの下に2段の収納、食洗機横に細い収納があるよ。
シンク下にはよく使う調理器具、ラップ、ジップロックなど。
ガスコンロ下には調味料やストック、鍋ミトンを収納しているよ。
細い収納にはトレイを置いているけど、正直使いづらい…
カップボードの引き出しは90cmにしたから、横幅が広くて大容量!
自分で間切りを入れて、自由に中を調整できるところが◎
カップボードの引き出しには、こんなモノを収納しているよ。
- 皿
- 卵
- キッチンツール
- 箸
- スプーン・フォーク類
- タッパー
- ゴミ袋
- お菓子類
- 日用品のストック など
ここで紹介しきれなかったキッチンの収納やこだわりは、まだまだあるよ。
詳しく知りたい人は、この記事もいっしょに読んでね!
後悔しないポイント7選
ここでは、間取りから収納を考えるときに失敗しないポイント7選を紹介するね!
間取りといっしょに収納を考えることで、自分たちに最適な収納スペースが整えられて、毎日の暮らしが快適になるよ!
これをすると収納計画もばっちり◎
何をどこに置くか考える
付箋に収納したいモノを書き出して、図面に貼ってみてね。
収納が足りないかも?
と不安に思っている人は頭の中だけで考えず、付箋と図面を使って収納を考えるといいよ!
まずはモノに住所を決めること
からスタート
収納が足りなければ収納の追加・多ければ削除を考えよう。
可動棚にする
収納は生活していくにつれて変化するもの。
だから、可動棚にして高さを調整できるようにしておくといいね!
可動棚にする場合、耐荷重も意識した収納計画が大事
奥行は収納BOXに合わせて
棚の奥行きは「浅いより、深い方がいいでしょ」ってkokoは思ってたけど、深すぎても奥に収納が入り込んで使いづらい…
奥行は収納BOXに合わせると
使いやすいよ!
保管したいモノに合わせるのが
重要!
だけど、迷ったら45cm
オープン収納
収納はついつい隠したくなるけど、扉をつけてしまいがち。
もし隠したいなら、ロールカーテンをつける計画もあり!
片開き扉にすると15cmはデッドスペースができてしまうから、
よく考えて採用してね
収納ケースを決めておく
事前に収納ケースのサイズを確認して、どんな収納ケースを使うか考えておくとピッタリはまって綺麗に見えるよ!
収納ケースに困っている人は、こちらの投稿がおすすめ◎
収納ケースの幅や高さがわかると、収納するモノが具体的になって収納計画がスムーズ!
載せきれなかった分は、PART2に投稿しているからチェックしてね。
kokoの楽天ルームにまとめてあるから、こちらからチェックしてね!
重いモノは固定棚
koko家は収納が少なくて、キッチンの可動棚に家電を置きたかったから、カップボードと同じ高さの部分は固定棚に。
可動棚にすると、棚が歪んだり、壊れる恐れも…
事前に置くモノの重量と耐荷重を確認しておくと◎
コンセント設置
コンセントが必要な使うモノを収納する可能性があるときは、コンセントの位置も計算してね。
- 家電
- Wi-Fi
- プリンター
- パソコンのモニター
- スマホ・タブレットなどの充電器
- 電動自転車のバッテリー充電器
- お掃除ロボット など
やっぱり「どこに何を置きたいか」が重要だね!
モノに住所をつけて、収納計画を完成させると、収納の不安は解消されるよ。
フォロワーさんからのリクエストから作られた、この投稿も参考にしてね!
最適な収納を作るために、付箋にモノを書き出して図面に貼ってみよう
この記事では、間取りから考える収納アイデアと失敗しないポイント7選を紹介したよ!
自分たちにとって最適な収納を作るために、大事な考え方がこれ。
どこに何を収納したいか?
それを収納するために、
提案されている収納で十分か?
頭の中だけで考えていても抜けもれたり、「収納が足りるかな」って不安になったりしてしまう…
収納が不安な人に、
kokoがおすすめする方法は
こちら!
- 収納したいモノを付箋に書き出す
- どこに収納したいか、間取りに貼ってみる
- 収納が足りそうか?使いやすいか?
判断する - 足りなかったら追加・多かったら削除を考える
家づくり中にしっかり収納計画を立てて、失敗しない収納を手に入れてね!
こちらの記事では、koko家の動線がスムーズになるキッチンのこだわり収納アイデア術を解説しているよ。
ぜひ、参考に読んでみてね!
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