この記事では、ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯機はどっちを選ぶ?乾太くんも含めフォロワーさんに聞いたアンケート結果を公開していくよー♩
「洗濯機、どのタイプがいいんだろう?」
「乾太くんって何?本当に便利なの?」
「ドラム式と縦型、どっちがおすすめ?」
家づくりをするとき、設備選びは本当に悩みどころだよね。

毎日使う洗濯機は、選び方ひとつで家事の負担が大きく変わるよ!
そこで今回は、フォロワーさんへのアンケート結果をもとに「ドラム式洗濯乾燥機」「縦型洗濯機」、そして「乾太くん」を徹底比較していくね♪
これから新居に引っ越す予定の人や家電の買い替えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてね!
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ドラム式洗濯乾燥機vs縦型洗濯機どっちを選ぶ?





まずは、フォロワーさんへのアンケート結果を見てみると!
「洗濯乾燥どうしてる?」というアンケートでは、以下の結果に◎
- ドラム式洗濯機のみ:37%
- 縦型洗濯機×乾太くん:25%
- ドラム式×乾太くん:8%
でも乾太くんとの組み合わせもかなり人気みたい。
ここではそれぞれのタイプについて、詳しく解説していくね♪
ドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリット
最近では人気のドラム式洗濯乾燥機。
見た目のスタイリッシュさから選ぶ人も多いけど、実際のメリット・デメリットはどうなのかな?
フォロワーさんからは、
「仕事で忙しいから、洗濯から乾燥まで全自動で完了するのが助かる」
「夜に洗濯しても朝には乾いている便利さは手放せない」といった声が多かったよ!



ただし、いいことばかりじゃないのも現実。
「想像より時間がかかる」と感じることも多くて、急いでいるときには「まだ乾いていない!」と焦ることもあるみたい。
縦型洗濯機のメリット・デメリット
定番のの縦型洗濯機も、根強い人気があるよ。



なぜ多くの人が今でも縦型を選ぶのかな?
同じ容量なら、ドラム式の半額以下で購入できることも◎
また、大家族だと一度にたくさんの洗濯物を洗える大容量モデルが人気みたい。
縦型洗濯機を選んでいる人からは、
「価格の手頃さが決め手だった」
「大家族だから大容量のものが必要」という意見も。
また「乾燥をどうするか」という点は大きな課題。



天気に左右されたり、部屋干しの生乾き臭に悩んだりするケースも多いんだよね。
ガス衣類乾燥機「乾太くん」とは?



ここで、アンケートでも人気だった「乾太くん」について詳しく見ていこう!
電気の乾燥機とは違い、ガスの熱を利用して衣類を乾かす家電だよ◎
【乾太くんの主な特徴】
- 6kgの洗濯物を約60分、9kgの洗濯物を約90分で乾燥できる
- 電気式乾燥機の約1/3の時間で乾燥完了
- 80℃以上の温風でパワフル乾燥し、生乾き臭の原因菌を99.9%除去
- ガスならではの強い温風で繊維を立たせ、ふんわりとした仕上がりに
乾太くんは、縦型洗濯機やドラム式洗濯機と組み合わせて使うことで、それぞれのデメリットを補うことができるの。



また最大の魅力は、なんといっても「速さ」と「仕上がり」。
洗濯物が驚くほど短時間で乾いて、しかも天日干しより柔らかくふんわりと仕上がるって評判をよく聞くよ◎
縦型洗濯機やドラム式洗濯機と組み合わせて使うことで、それぞれのデメリットを補うことができる!
縦型洗濯機と組み合わせている人が多いのは、「洗いは縦型の洗浄力、乾燥は乾太くんのスピード」という最強の組み合わせを実現できるからみたい!
乾太くんも含めた選び方のポイント


では、自分にあった洗濯乾燥方法はどれなのか、ここからは具体的なポイントを紹介していくね!
家族構成や生活スタイルで選ぶ
洗濯機選びで最も大切なのは、自分の家族構成やライフスタイルに合ったものを選ぶこと。



同じ設備でも、家族によって使い勝手は大きく変わるよ。
家族構成や生活スタイルで選ぶなら、以下の3つが基準にしてみて!
【共働き・時間がない家庭におすすめ】
- ドラム式洗濯乾燥機
- 全自動で時短になるけど、乾燥時間は長め
- 縦型洗濯機×乾太くん
- 洗濯は縦型で、乾燥は超高速の乾太くんで時短
忙しい毎日を送っている家庭では、とにかく家事の時短がカギだよね。
「もっと時短したい!」という人には、縦型洗濯機と乾太くんの組み合わせがおすすめ。
【子育て中の家庭におすすめ】
- 縦型洗濯機×乾太くん
- 大量の洗濯物も縦型の大容量で洗え、乾太くんでスピード乾燥
- ドラム式×乾太くん
- 普段はドラム式、大量の洗濯物や急ぎの場合は乾太くんを活用
小さな子どもがいると、毎日大量の洗濯物と格闘することになるよね。
そんな家庭には大容量の縦型洗濯機と乾太くんの組み合わせが強い味方に。
汚れがひどい衣類も縦型の洗浄力でしっかり洗え、乾太くんなら大量の洗濯物もスピーディに乾かせるから、洗濯に追われる日々から解放されるよ。
住宅タイプで選ぶ



家の種類や構造によっても、最適な洗濯乾燥方法は変わってくるよ!
【戸建て住宅の場合】
- どのタイプも選びやすいけど、スペースに余裕があるなら縦型×乾太くんの組み合わせが人気
- 新築時にガス配管や排気設備を計画しておくとスムーズ
新築を検討中なら、あらかじめガス配管や排気設備を計画しておくと、後から乾太くんを導入するときもスムーズだよ。
【マンション・アパートの場合】
- ベランダや室内干しスペースがないなら、ドラム式洗濯乾燥機が便利
- 設置スペースや排気口の制約もチェック!
乾太くんを検討する場合は、排気口の設置や防音対策なども確認しておく必要があるよ。
【オール電化住宅の場合】
- 基本はドラム式洗濯乾燥機が選択肢に
- 乾太くんを入れたい場合は、ガス配管の追加工事を検討
koko家はオール電化住宅なんだけど、乾太くんのパワフルさと時短効果が気になりすぎて「乾太くんを入れるためだけにガスを導入しようかな…?」と本気で検討しているくらい!



ドラム式洗濯乾燥機の乾燥時間の長さに悩まされるたび「あーやっぱり乾太くん導入すればよかった!」と思うことしばしば…。
もし新居を建てる予定がある方なら、乾太くんのために最初からガス導入も視野に入れるのもアリだと思うよ♪
コストで選ぶ
家計への影響も大切な選択ポイント。
【初期投資で比較】
- 縦型洗濯機:5〜15万円程度
- ドラム式洗濯乾燥機:15〜25万円程度
- 乾太くん:12〜25万円程度(設置工事費別)
縦型洗濯機と乾太くんを組み合わせると、初期費用はドラム式と同等かやや高めになることも。



でも、長く使うものだから、使い勝手のよさを優先した方が◎
【ランニングコストで比較】
- 縦型洗濯機+物干し:電気代+労力
- ドラム式洗濯乾燥機:電気代高め(フル乾燥1回約70〜100円)
- 縦型洗濯機×乾太くん:ガス代(フル乾燥1回約40〜60円)
乾燥時間が短いことで生活の余裕が生まれるのも大きなメリット。
導入時の注意点
乾太くんを検討する際に、押さえておきたい注意点は以下の4つ!
1. ガス配管が必須
乾太くんはガス式乾燥機なので、ガス配管がないと使えないの。



新築時に検討するなら、プランの早い段階で担当さんに相談してみてね。
2. 設置スペースが必要
洗濯機とは別に乾太くんのスペースも確保する必要があるので、脱衣所や洗面所のスペース設計は要注意!
3. 排気口の設置が必要
乾太くんを使うと湿気が発生するから、それを外に逃がすための排気口の工事も必要になるよ。



リフォームの場合はとくに要確認!
4. 屋外設置なら防水・防塵対策も
新しい軒下設置仕様なら、バルコニーやウッドデッキにも設置可能だけど、機器に直接雨がかからない場所を選ぶこと!
室内スペースを節約できるのはいいけど、防水・防塵対策はしっかりしておきたいところだよ。



それほど、乾太くんは家事時短の救世主なんだよね!
後悔しない選択をして毎日の暮らしを快適にしよう


今回は、ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯機はどっちを選ぶ?乾太くんも含めフォロワーさんに聞いたアンケート結果を公開したよ!
今回の比較をまとめると…
- 時間を重視するなら
- 縦型洗濯機×乾太くん
- 手間を減らしたいなら
- ドラム式洗濯乾燥機
- コスパを重視するなら
- 縦型洗濯機×乾太くん
- スペースが限られているなら
- コンパクトなドラム式洗濯乾燥機
- オール電化住宅なら
- ドラム式洗濯乾燥機か、ガス工事も含めて乾太くんを検討
フォロワーさんアンケートでも、縦型洗濯機と乾太くんの組み合わせを選んでいる人が25%もいたのは、時間短縮とコスパの良さが高評価されているからかもしれないよね。
家づくりで設備を選ぶときは、見た目だけでなく使い勝手も重要。


毎日使うものだからこそ、ぜひ自分のライフスタイルに合ったものを選んでね♪



もし家づくりを検討中の人がいたら、アイ工務店の紹介制度を使えば、こういった設備選びのアドバイスもサポートしているよ!
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